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正岡 子規 へちま 289986-正岡子規 糸瓜忌

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正岡子規 正岡子規 いくたびも雪の深さをたずねけり 行く秋にしぐれかけたり法隆寺 行く我にとどまる汝に秋二つ 崖急に梅ことごとく斜なり 鶏頭の十四五本もありぬべし しぐるるや蒟蒻冷えて臍の上 へちま咲いて痰のつまりし仏かな正岡子規(まさおか・しき) 絶筆三句 糸瓜へちま咲て痰たんのつまりし仏かな 痰一斗たんいっと糸瓜の水も間にあはず をとゝひのへちまの水も取らざりき 明治35年(1902)9月18日午前11時頃作 新聞「日本」同9月21日付1面「正岡子規子の絶筆」初出。 正岡子規の亡くなった日「糸瓜(へちま)忌」16年「正岡子規の絶筆三句」の1つ『糸瓜咲て痰のつまりし仏かな』から #糸瓜忌 #獺祭忌 #正岡子規 https//tco/E1he5hHuKE pictwittercom/abTsxpzOhJ — まる (@marutanka) へちま水と子規 山への情熱 音楽への愛 楽天ブログ 正岡子規 糸瓜忌